目黒区 鷹番住区住民会議
 2010(H22)

●《ご報告》 交通部会講演会  せーふてぃ ドライブって?

 2010 年 12月16 日(木)の夜7 時から、住区センター地下のレクリエーシ ョンホールにて「せーふてぃ ドライブって?」 副題 交通安全を知っていま すか? を開催いたしました。

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●《ご報告》 応急救護講習会

 と き:平成22年11月7日(日)
 ところ:鷹番住区センター
 主 催:防災部会





●《ご報告》 平成22年度 目黒区総合防災訓練
           ─地震だ! さあ あなたならどうする!─

 と き:平成22年8月29日(日)
 ところ:目黒区立目黒中央中学校

   地震が起きたあと、火事になったら?
   どうやって避難すればいいのだろうか?
   お年寄りや、体の不自由な人をみかけたら?
   建物が倒れて道がふさがれる、助けが必要な人がいる。
   そんなとき、どうする?
   どうすればいいんだろう?




●《ご報告》
 鷹番住区夏休みキャンプ
 
 日時:平成22年8月20日(金)~22日(日)
 場所:観岳園キャンプ場(西湖湖畔)
 参加者:小学生29名 ジュニアリーダー7名 育成者12名  計48名


 1日目
富岳風穴に寄りました。中は氷があるほどの気温。
暑い暑い外に出てきたらカメラのレンズがアッという
間に曇ってしまいました
お待ちかねの水遊びです 子どもたちはもちろん、大人も大はしゃぎです
自分たちでおこした火に、飯盒をかけます 夕食の準備もととのいました。今夜はカレーとサラダです
キャンプ場の人がキャンプファイヤーを組み立ててくれ
ました。燃やすのが惜しいようなきれいな形です
さあ、唄と踊りの始まりです
火の粉が空高く舞い上がり、火の神様がやってきました
 2日目
朝のつどいではみんなで柔軟体操をします カンガルードッグです。食パンにハムとチーズをはさみ、
アルミ箔でくるんで牛乳パックの中に入れ、火をつけま
す。キャンプの朝食の定番です
ふるった小麦粉に水を加え、こねます
丸くまとめてビニール袋に入れ、足でふみます。
しばらくねかせてからまたふみます
のし棒でていねいに広げます
いよいよ切ります。太く切れたときは、みんなで1本
1本のばしました
できました!「冷やしたぬき」
 いや~おいしかったね~
近くへハイキングに行ったあとはスイカ割です 2日目の夕食は親子丼
演技達者のリーダーのおにいさんは人気者 夜はナイトハイクを兼ねて、近くの温泉浴場に行きました
 3日目
食器洗いはバケツの洗剤で予備洗いをして、キャンプ場の
自然を汚さないように心掛けました
最後の日は野鳥の森公園に寄り、工作棟で木工作に挑戦
なかなかの出来栄えですね 昼食後、芝生広場で遊んでから帰途につきました


●《ご報告》 碑文谷公園盆踊り大会

 平成22年7月23日(金)、24日(土)午後6時~9時

 恒例の盆踊りが2日間にわたっておこなわれました。
 お馴染みの炭坑節で始まり、東京音頭、相馬盆唄、北海盆唄、八木節と5曲を2回ずつ繰り返して踊ります。

 お手本になってやぐらの上で踊るのは、3回の講習会に参加した子どもたちと指導された先生方です。

 夕闇が迫るころにふと目を凝らすと、地面に描かれた輪の向こう側には、いつの間にか大勢の人たちがやぐらの上を見つめています。力を込めた太鼓の音に誘われて、踊り手がだんだんに増えて、二重、三重の輪に広がっていきました。

 公園の外の道路には、露店が軒を並べ、子どもたちや家族連れで大賑わいです。

 天候にも恵まれ、暑い夏のひとときをみなさん楽しんでいらっしゃいました。



●《ご報告》 「救出・救護」の勉強会

 と き:7月11日(日)
 ところ:鷹番会館
 内容:救出、救護、AED、三角巾の取り扱い(包帯法、止血法)、応急担架の作り方、救護者の搬送




●《ご報告》 科学で遊ぼう ANA機体工場見学

 と き:7月1日(木)鷹番小学校開校記念日で学校は休業
 参加者:児童28名  育成者6名

 
東京港野鳥公園に到着 緑がきれいでした
最初に施設職員の方からお話しを聞きました
水辺の生き物を探索しました 翼の大きさを体験できます
楽しいお弁当タイム 広い広いANAの機体工場にやってきました
いよいよ見学です。「でっかいね─!」「これ、本物なんだ!」
ヘルメットを着けた子どもたちは感嘆の声をあげていました。
勢ぞろいで記念写真です パンダの飛行機も間近で見られて大感激です


●《ご報告》 
健康講座 テーマ:人体は小宇宙? / 免疫とは?


 と き:6月30日(水)
 ところ:鷹番住区センター
 講 師:医療法人社団 藤田医院院長 医学博士  藤田 実彦 先生
 主 催:生活環境福祉部会

 6月30日に地域で親子3代医院をされておいでの、藤田医院院長 藤田実彦医師にご講演をお願い致しました。43名収容の会場に60名のお申込があり、その他当日も含め30名ほど、お断りするほどの反響でした。

 その内容を少し記します。


 『人体は小宇宙 免疫って何?』

 我々の体の基本は、神経(心の病)、内分泌(ホルモン)、そして免疫で構成されています。姿かたちは見えませんが、この3つは体にとって、お互いに連携しあって重要な働きをしています。

 良い免疫とは、インフルエンザワクチンが一例となります。良い免疫の力を借りてのワクチン療法があります。

 主役はリンパ球です。外部の侵入者(ウイルス)に対抗したり、ガン細胞という凶悪犯をいち早く見つけだし、駆除したりしています。体の細胞は60兆個もあります。

 そのうち、毎日まいにち、1兆個が死に生まれ変わりますが、そのうちの数千個に出来損ないの細胞、すなわちガン細胞ができているといわれており、その悪い免疫細胞を骨髄でつくられている白血球の中のリンパ球が押さえています。

 リンパ球は、T細胞、B細胞とNK細胞等、7種の働きの異なる細胞があります。軍隊でいえば、T細胞は陸軍、B細胞は空軍、そしてナチュラルキラーのNK細胞は警察官の役割をしています。

 リンパ球のなかでもNK細胞は数が少ないけれど、ガンに食いつき、その細胞を殺す力の細胞。でも、ストレスが加わるとその活性が落ち、NK活性が低くなり、ガンを殺すことができません。

 ストレスをなくし、免疫力を上げるには、規則正しい食事が大切であり、特にヌルヌルした食がよいといえます。

 現在、このリンパ球を-169度の液体窒素の冷蔵庫に保存して、いざという時、そのリンパ球を培養し、100億個以上に増やし、それを自分の体内にもどすと同時に、抗ガン剤と併用するという研究を続けております。

 ガンにならないようにするのが良いのですが、皆様もぜひ検診を受け、早目のガン発見をされますように。



今回の講演は、とても身近なよいお話であり、皆さん真剣に聞き入ってくださいました。スタッフ一同も充実感を覚え、終了しました。
                                               鷹番住区生活福祉環境部会 高林すみ子




●《ご報告》 
防犯部会報告

 6月25日(金)、第1回防犯部会を開催し、碑文谷警察署の担当課長より、最近多発している振り込め詐欺や、本年11月横浜で行われるAPEC(エイペック:アジア太平洋経済協力会議)の警備等の説明をしていただきました。

 会議終了後、警察官の方々の参加をいただき、学芸大学東口、西口商店街を、振り込め詐欺の防止のパトロールを行いました。





●《ご報告》 グラウンドゴルフ研修大会

 と き:6月2日(水)
 ところ:大野路コース
 主 催:スポーツ部会

 今年も富士山パワーをもらって、成績は3位まで同スコアー、6位までが1点差の大激戦で楽しい研修会となりました。

 大野路での大会は今年で3回目、これまでの記録は以下のとおりです。

日にち 参加者 ホールインワン 優勝
氏名 スコア
第3回 H22.6.2 27名 8個 木村 保仁 90
第2回 H21.6.10 27名 6個 井上ひさ美 82
第1回 H20.6.11 32名 15個 矢澤 友祐 83



参加者全員です 好天に恵まれ、プレー開始前の準備体操
いよいよ 1番スタートよ! 楽しい昼食タイム おいしいネ!



●《ご報告》 鷹番小学校総合防災教育訓練

 鷹番小学校総合防災教育訓練に協力しました。
 と き:5月16日(火)
 ところ:
鷹番小学校






●《ご報告》 鷹番住区住民会議 第26回総会

 と き:5月13日(木)
 ところ:鷹番住区センター

 22年度定期総会は、青木区長様他多数のご来賓を迎えて開催されました。総出席者数はおよそ80名。議案審議はスムーズに進行し、すべて賛成多数により承認されました。

 終了後の懇親会も和気あいあいと行われ、交流を深めることができました。今年度も住民会議の活発な活動が期待されます。

  安西会長あいさつ
  来賓のみなさま
あいさつする青木区長

各種報告
第26回総会会場

  本多部長乾杯
懇親会



●《ご案内》 38th 子ども会 歩こう会

拡大します
 日   時:4月29日(祝日) 午前9時集合
 集合場所:鷹番小学校
 大会会場:臨死の森公園広場
 対   象:住区内および鷹番小学校の児童・幼児とその保護者
 参 加 費 :無料
 主   催:目黒区子ども会連合会

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●《ご報告》 
「地域包括支援センター」とは?

 と き:4月17日(土)
 ところ:鷹番住区センター
 主 催:生活環境福祉部会

 今後、さまざまな形で介護、一人暮らしの不安等がやってくるであろう悩みごとの相談にのってもらい、少しでも解消して、安心して暮らせる地域の機関「地域包括支援センター」があります。

 4月17日、そこをもっと詳しく説明していただこうと、新年度当初の行事として取上げました。講師は、中央包括支援センター・社会福祉士 内田晋也さん。40人を超える方々に参加していただき、大盛況でした。

 私たちは、年を重ねても、この地域で安心して暮らせるかと心配になりますが、高齢者の生活を支え、活動がおこなえるように、また、介護の必要となる方には地域支援事業を紹介し、生き甲斐のある生活や生活機能低下の予防、さらに、ひとりぐらしや認知症の心配のある高齢者等が尊厳ある生活を維持することが出来るよう支援、高齢者虐待対応窓口として、看護師、社会福祉士、主任ケアマネージャー、マネージャーで構成されている公的支援機関が、「地域包括支援センター」です。


アンケート結果(回収数:37人)

性別   男性 4   女性 29   未記入 4
年齢層  60歳代  6   70歳代  31
参考になった  34    参考にならなかった  0    未記入 3
今後聞いてみたい、知りたいと思う内容(複数回答あり)
      成年後見制度              11
      認知症予防について          26
      認知症介護について          13
      安心して暮らせる地域社会づくり   25
      (みんなで作る認知症便利帳等)




●《ご報告》 第10回 碑文谷公園桜フェスティバル



  平成22年3月28日(日)   碑文谷公園
  11時~15時


 3月の天気は安定せず、雨の心配もありましたが、何とか降らずに終えることができました。
 しかし、真冬並みの寒さに見舞われ、桜は二分咲き。開花を待ちわびていた住民の皆さんの出足は悪く、
例年の半分ほどでした。それでもスポーツや身体を使うイベントに参加するなど、いろいろな過ごし方で楽しまれたようです。

開会式ではラジオ体操で寒さを吹き飛ばしました 今年は10周年を迎え、以下の4つが特別企画です
都立深沢高校和太鼓部演奏 カポエイラ(ブラジル格闘技)
大道芸 ストリートオルガン
消防体験
薬物乱用防止推進キャンペーン 防犯キャンペーン
起震車体験 献血
健康づくりには、気軽に参加できるスポーツがたくさん用意されました
ノルディックウォーキング シャッフルボード
駐車場模擬店には長い列ができまし 暖かい喫茶コーナーは一番の賑わい
ゴミゼロと分別のエコステーション 池まわりの公園のバザー会場
  チラシ



●《ご報告》 これって元・傘なの?

 不要の傘を利用して帽子・傘入れを作ってみませんか。不意の雨でも大丈夫!

と き:3月16日(火)
ところ:場所 鷹番住区センター
主 催:生活福祉環境部会

  針、まち針、糸、ハサミ、鉛筆
   骨からはずした傘布(洗濯済みのもの)
   表用・裏用生地・・・大人の傘の2本分
   を持ち寄り、作成にとりかかりました。

   ・・・上手に変身できましたか?
     成果はいかがでしたでしょうか?



●《ご報告》 新入学児童交通安全教室
  平成22年2月8日(月)   鷹番小学校体育館
  午後2時00分から
  共催:鷹番小学校PTA
 4月からの新入生の保護者に向けた鷹番小学校の保護者会が行われる日に、体育館を借りて交通安全教室を開きました。76名の子どもが参加しました。

 警察の方に交通安全のお話しをしていただきました

 

 実際に横断歩道を渡る練習をしました

 交通安全ビデオを見ました


 今までは、保育園や幼稚園に行くのにも保護者が送り迎えをしていたのでしょうが、小学校に入ったら最初のうちは親がついていても、基本的には自分ひとりで歩いて学校まで来なくてはなりませんし、友達と遊ぶのに1人で外を歩くようなこともそれまでよりも多くなってくるでしょう。

 そんな子どもたちに毎年、横断歩道の渡り方や歩き方、安全な自転車の乗り方を教えています。

 碑文谷警察所と目黒区役所も協力をいただき、信号機や横断歩道を設置して渡り方、歩き方や自転車の安全な乗り方を少しでも覚えられるようにしています。

 また、子ども全員で身体を動かすような遊びをしたり、紙芝居を聞かせたりします。

 ともすると、まだ右がどちらか左がどちらかも分からない子もたくさんいますが、4月から通う鷹番小学校に少しでも触れられて、少しでも交通安全の意識が持ててもらえたらと思って実施しています。

 子どもたちはみんな素直におまわりさんのお話を聞いたり、しっかり手を上げて横断歩道を渡る練習をしてくれました。

 当日は主催者である交通部会員はもちろん、鷹番小学校のPTAの方々も20名ほど手伝って くださいました。(鷹番小学校PTAは共催になっています。)

 交通部会だけではなかなか実施するのは大変ですが、PTAの方々がお手伝いくださるので実施できることと思っております。



●《ご知らせ》 収れん火災にご注意を

 ペットボトルが原因で、太陽光が 一点に集中して出火する 「収れん火災」が今月上旬、東京都目黒区で発生していたことが東京消防庁の調べで分かった。

 収れん火災 は、太陽の高度が低く、日差しが部屋に差し込みやすい冬場に発生するケースが多 く、同庁は注意を呼び掛けている。

 → 「東京新聞」


●《ご報告》 第23回 鷹番住区火まつり大会

  平成22年1月10(日)   碑文谷公園
  午前11時~午後1時30分  (正午 火入れ)


 晴天無風という絶好の天候に恵まれ、時間とともに来場者が増え続けました。
 お飾りを持って来る人、焼きいもの引換券を求める人、クイズに応募する人、親子で伝承遊びを楽しむ人。皆さん新春らしい晴れやかな笑顔でした。



 火まつりも23回目を迎えました

 無料配布のやきいもは、早朝より特製やきいも機でおよそ700本を焼き上げました

 いよいよ火まつりの開会式です
 
練習用の書初め紙をぐるりと巻きつけて、どんど焼きの準備ができました

 大勢の参加者が見守る中、火が入りました。竹の割れる音に歓声が上がります

 今年のクイズは、どんど焼きの真ん中に立てた竹竿の先につけたお飾りが、火入れから崩れ落ちるまでの時間を当てるのが問題でした。

 この写真のあと、中段の細い竹が燃え尽きると竹竿ごと倒れました。21分46秒でした

 非常食アルファー化米で作ったアツアツの雑炊が振舞われました

 消防署と消防団による消火器の扱い方指導。たくさんの子どもたちが体験しました
 けん玉、缶ぽっくり、割箸鉄砲、コマ回しなど、伝承あそびは今の子どもたちには新鮮です。
ここぞとばかり、お父さんの出番でした

 遠くからも、澄みきった空に火まつりの煙が見えました


●《ご報告》 平成22年 書初めの会

  
  日  時 : 平成22年1月6日(水) 午前9時30分~11時30分
  場  所 : 鷹番住区センター レクリエーションホール
  参加者 : 小学校3~6年生 23人


  今年は新しい指導の先生をお願いして2名となったので、さらにきめ細かく教えていただくことができました。子どもたちは一人ひとり指導されると見違えるように上達し、褒めていただいた清書を大事そうに持ち帰りました。

  練習用紙は今後の上達を祈願して、どんど焼きのときに燃やしてもらうことにしました。お習字が好きになってくれるといいですね。

    
子どもたちの感想
  ・これで宿題はバッチリ!
  ・正座がきつかった!