今年初めて訪れた甲武キャンプ村は、多摩川の源流となる奥多摩の秘境ともいえる所にあります。
奥多摩湖をさらに西へ進み道路端の駐車場で降りると、人は渓谷の川沿いにあるキャンプ場まで結構長い急な坂を下って行きます。そして荷物は、3畳くらいの大きな箱型のリフトに乗せて降ろすのでびっくりしました。
山の天気ですから、何回か時雨れることもありましたが、幸いプログラムには支障なく、川遊び、ハイキング、工作、キャンプファイアーとすべて楽しむことができました。
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17日午前 奥多摩湖畔に建つ「水と緑のふれあい館」で、小河内ダムの仕組み、自然界での水の循環と水の大切さ等を学びました
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豊かに水をたたえる奥多摩湖を、子どもたちは暑さも忘れて見入っていました
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キャンプ場の脇を流れる丹波川。
少し涼しかったけれど流れの緩やかな場所で
みんな大はしゃぎ。岩場で魚を見つけたり、工作用の石を拾ったり、それぞれ楽しみました
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河原で見つけた大小いろいろな形の石に絵を描きました。
子どもたちの発想豊かなこと!
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夕方まで細々と降っていた雨が上がり、キャンプファイアーを行うことができました。今年のキャンプ場は広場が広くて暗かったのですがみなノリまくって踊っていました
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最後の日の昼食風景。青梅市内の永山公園の山の上です。この後青梅鉄道公園を見学してから帰途につきました
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参加者は総勢48名でした |
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