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意識の有無を確認。
意識のない場合、周辺の人に、①救急車を呼び、AEDを持ってくるよう依頼します。
その後、呼吸確認します。(写真左)
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呼吸がない場合、すぐに胸骨圧迫を30回行います。(写真左)
その後、気道を確保して人工呼吸を2回行います。
人工呼吸ができない場合は、胸骨圧迫を繰り返します。
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AEDが到着したら、電極パッドを胸に貼り、自動音声ガイド に従って、電気ショックボタンを押します。(写真左)
その後も、自動音声ガイドに従って、対応します。
救急車が到着するまでは7分以内。それまでみんなで胸骨圧迫を繰り返します。
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鷹番住区センター 危機管理・安全対策への取組み
利用者が安全に施設を利用できるように、次の取組みを行います。
① 管理従事者等の安全管理の役割、責任を定め、適切な安全管理を行います。
② 定期的に管理従事者が施設を巡回して施設設備の状況や火の元、戸締りなどについて安全確認を行い、事故防止に努めます。
③ 住区センターに設置されているAEDの操作を取得し、利用者等の安全対策の一環として、住民会議防災部会と協力し、管理従事者を対象とした救急救命講習会を開催します。
④ 施設内で火災等の事故が発生した場合に備え、初期消火や関係機関への連絡など迅速な対応がとれるよう併設老人いこいの家職員と協力して定期的に避難訓練を行います。
⑤ 事務室内に緊急連絡先の掲示を行い、非常時の連絡体制を徹底します。
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