目黒区 鷹番住区住民会議

第30回 鷹番住区火まつり大会


  
2017(H29)年1月8日(日)   碑文谷公園
  午前11時〜午後1時30分  (正午 火入れ)

 2017(H29)年1月8日(日) 鷹番住区・第30回火まつり(碑文谷公園)が行われました。
 @どんど焼き(正月の松飾りやしめ縄を積み上げ燃やす)、A消火隊演習(消火隊の放水演習、消火器の取扱い方)、B焼きいも、雑炊・甘酒の無料配布、C伝承遊び(羽つき、けん玉、コマなどの伝承遊びと缶ぽっくりと割り箸鉄砲作り)などが行われました。
 年々参加する方が増えてきているようです。


 鷹番住区住民会議、近隣町会、目黒消防署、第7分団、町会消火隊、町会青年部、鷹番小学校PTA、鷹番小学校、区子ども会連絡会、非行のない明るいまちづくり碑文谷推進協議会のみなさんが早朝から準備。11時からさまざまなイベントがはじまりました。

  碑文谷公園
  写真提供:碑文谷五丁目 杉浦昭二郎さん
  実行委員会のみなさんの準備 ─早朝6時から始まりました─
  伝承あそび
  鷹番小学校PTAのみなさんが準備されました
羽つき、けん玉、コマなどの伝承遊びと缶ぽっくりと割り箸鉄砲作り
  消火器の扱い方
目黒消防署第7分団の指導で消火器の扱い方をまなびました
  放水演習
各町会・自治会の消火隊の放水演習です
  どんど焼き
  鷹番小学校PTAのみなさんを中心に、続々と持ち込まれるお正月のお飾りを受付け。
   手際良く、ビニール、針金等を分別しました。
  
※ ビニール、針金等は必ずはずして、お持ちいただくようお願いしています。

  子どもたちも手伝って、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどが、一箇所に積み上げられました
  燃やした書き初めの紙が高く舞い上がると習字が上手になり勉強もできるようになるなどという言い伝えがあります。
  1月7日行われた「書き初めの会」に参加したみなさんの書き初めも、どんど焼きに花を添えます。
 
 「火は穢れ(けがれ)を浄(きよ)め、新しい命を生み出します。竹の爆ぜる音は災いを退け、高く上る煙に乗って正月の神様が帰ります。どんど焼きは、祓い(はらい)清めという役割と、正月に 浮かれた人々を現実世界に戻す、二つの役割を担った行事」と言い伝えられ、この火にあたると若返るともいわれています。
 竹がパーンとはじけました。災いを退け、身も心も若返る年にしたいものです。
  焼き芋、雑炊、甘酒
  各町会・自治会,住区住民会議生活福祉環境部会のみなさんが奮闘しました
 鷹番住区住民会議のみなさん、各町会・自治会のみなさん、目黒消防署第7分団、碑文谷警察署、町会消火隊、町会青年部、鷹番小学校PTA、鷹番小学校区子ども会連絡会のみなさん、ありがとうございました。